BabyBooというアーティスト

 ここのサイトに来られている方ならば、私が彼等の名前をしつこく宣伝している所を一度は目にした事があるかもしれませんね。

 ですけど、思い返してみると彼等について正式に語ったことってそれほど無かった様に思うんですよ。
 そこで、少しだけでも私から紹介させていただきたいと思った次第です。

 BabyBooとは、神戸で生まれた6人組アカペラグループです。
 ボイスパーカッション兼リーダーの“Kazz”
 リードボーカルの“Cherry”
 トップテナーの“Shinobu”
 テナーの“U:suke”
 バリトンの“Ken”
 バスの“You”
 彼等の歌声は、まるで一つの楽器の様に混ざり合い、素晴らしい世界を作り出しています。
 またその歌声もさる事ながら、その歌詞は様々に感銘を受ける言葉尽くしです。


 こんな文章を書いておいて言うのも何ですが…やっぱり彼等の何が凄いかを知るには一度歌を聞いていただくだけで十分だと思います。
 もしあなたが静かな曲や元気を分けてくれる曲をお探しのであれば、どうぞ彼等の歌を聴いて見て下さい。
 きっと、様々な感動に出会えることでしょう。

公式サイト:『BabyBoo official web site』へ
<私が所持している(苦笑)CD一覧>
─マキシシングル─
明日への予感
  01.明日への予感
  02.groovy life
  03.Now You Are Not Here
Memories
  01.Memories
  02.So!
  03.IF
LittleChristmas
  01.Little Christmas
  02.Come Together Now -X'mas version-
  03.SILENT NIGHT

 ここまで3枚が、インディーズでのリリースとなります。
 『groovy life』『Come Together Now』『Little Christmas』など、今でも常連の歌が含まれています。
 特に『Little Christmas』は私の中で明確な映像付きで流れますね〜。

プラネタリウム
  01.プラネタリウム
  02.Y.N.K.
  03.Celebration
  04.プラネタリウム(-one version)

 メジャーデビューマキシシングルですね。
 この『プラネタリウム』は、ライヴ会場ではフルバージョンで歌ってくれます。
 そのフルバージョンがまた、格好良いんですよ〜。

Love knot
  01.Love knot
  02.Happy Crappy
  03.Africa
  04.Love knot(vocal mix)
  05.Love knot(-one version)
月が揺れる空の下で
  01.月が揺れる空の下で
  02.Skyward
  03.What a fool believes
  04.月が揺れる空の下で(-one version)
  “初回特典映像”Fis泥棒

 初回特典の『Fis泥棒』。ノリが、なんだかすっごく神戸ちっく(?)です。
 もう、なんかライヴの掛け合いの時の様子が思い浮かぶ感じですね。
 また、ライヴの定番曲『skyward』は神戸まつりで初聴きして以来の大ファンでした。だからここで音源化された事がとても嬉しかったですね。

Gift
  01.Gift
  02.深海
  03.Time After Time
  04.Gift(-one version)
キミノミカタ
  01.キミノミカタ
  02.ひまわり
  03.愛のコリーダ
  04.キミノミカタ(-one version)
Love Letters
  01.Love Letters
  02.Tears(single version)
  03.ALONE AGAIN(NATURALLY)
  04.Love Letters(-one version)
  特典DVD“Forever”スタジオライブ映像

 特典として付いて来る『Forever』は以前からずっと歌っている一曲で、静かで綺麗な流れを実感できる作品ですね。

─アルバム─
BABY BOO
  01.プラネタリウム(Jonn Gass Mix Version)
  02.M.top
  03.Lovesick
  04.月が揺れる空の下で
  05.24
  06.ブランケット
  07.恋の続きをしよう
  08.Oh! you
  09.ありふれてる-人間不信でも今リハビリ中-
  10.Fools Dance
  11.Love knot
  12.おやすみのうた

 初のアルバムとなるこの作品。マキシで行くと『プラネタリウム』〜『月が揺れる空の下で』の範囲ですね。
 このアルバムの特徴は、6人それぞれがメインボーカルを務める作品が入れられている事ですね。

うぶごえ音泉
  01.Merry Christmas Mr. Lawrence
  02.めぐる季節
  03.氷の世界
  04.クリームシチュー(The stew)
  05.風
  06.さらばシベリア鉄道
  07.春の手紙
  08.Little Christmas
  “初回限定ボーナストラック”歩いて帰ろう

 一枚丸ごと邦楽カバーソングのアルバムです。
 しかし、ただのカバーじゃありませんよ。始めから終りまで、全てアカペラです!
 元となった歌を知らない人も、懐かしい思いで聴く方も、きっと満足していただける作品だと思います。

Slow
  01.Gift
  02.片思い
  03.君が好き
  04.恋人
  05.robb@jiyuugaoka.rec -Roots of Baby Boo-
  06.キミノミカタ -robb version-
  07.つづれおり
  08.Tears -slow version-
  09.Happy Birthday
  10.Love Letters -Interlude-
  11.Love Letters -slow mix-
  12.robb@namikibashidouri.rec -Roots of Baby Boo-
  13.Oasis
  14.Sun Smile -恋よりもっと前の気持ち-
  15.ひまわり
  16.Lullaby

 二枚目となるフルアルバム。今回のポイントは『Roots of Baby Boo』。これはBabyBooの原点であるアカペラをメインとした構成から来るものと思われます。
 目を閉じて聴いていると、まるでライヴ会場で聞いている錯覚すら受ける作品となっています。

<最後に…>
 数日前、11月20日ですが。神戸朝日ホールでのライヴに行って参りました。
 そこで様々な歌を聞けた事は嬉しいですが、そのアンコールの最後の一曲で。

 なんと、『Little Christmas』をマイク無しで歌ってくれたのです!

 これは、じっと聴いていて自然と涙が流れてきました。
 マイクを通さずに聴く彼等の歌声の美しさと、その歌が私の大好きなこの歌であった事が重なって。

 BabyBooさん、ありがとうございます。これからも応援していきますね!




 以上、飼い猫でした。
 ご静聴ありがとうございます。

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