3月5日の憤り より

3月5日・今日、真剣に書きます

エゴイズム。その訳は『利己主義』。
つまり、自分勝手な考え。


本日朝方のワイドショーで、
『九十九里浜に捨てられた血統書付きの犬たち』
という特集をしていました。

大量の犬が、捨てられているそうです。

専門家の話によると、

『浜辺は人が少なく捨てやすい』
『客が残した残飯にありつけるから集まる』
のではないかと言うことです。

そして、犬の雑誌を出版している人の話では、
『その時のブームで犬を飼う人がいる』
犬を「使い捨ての道具」だと思っている人がいるのではないか
『バブルの成長と共に、犬も使い捨ての時代になったのでしょうかね?』
だそうです。






犬を捨てる。
その行為は、
人間のエゴで飼い始めた犬の生命を、人間の勝手なエゴで殺すことを意味します。


犬を捨てた人の中で、
『その犬を殺すつもりは無かった』
と主張する人が居たら、こう言いたい。

『てめーが死んで来い』


私は、犬を動物扱いする人間は好きになれません。
私にとって、犬は大切な家族であり、守るべき存在です。

ましてや、
犬をモノ扱いする奴ぁ論外や!
てめぇら何様のつもりや?
おまえらのどこに、一つの生命を奪い去る権利があるねん!!

てめーらこそほんまにいっぺん死んで来い!
それで2度とこの世に現れるな!!
目障りなんじゃ。てめーらみたいな、クソがな。





犬と一緒に暮らし始める。
それは、人間の一つのエゴです。
寂しいから、誰かに居て欲しいから、楽しみを分かち合う友が欲しいから…
理由は、人それぞれだと思います。

ですが、だからこそ。
自分の都合だけで捨てないでください。
子犬の頃から育てて、大きくなったから捨てると言う人も居るそうですが、
子犬を育てるのは、自分の子供を育てるくらいの覚悟が無いと出来ませんよ。
悪いことをしたら叱って、よい事をしたらきちんと誉める。
それを面倒がっている人は、
誰とも一緒に暮らすことは出来ないでしょう。

そう。それは、人と暮らす事と何ら変わりは無いんです。
そう、覚えておいてください。


犬は、飼い主を選ぶ事は出来ません。
だからこそ、飼い主のエゴで犬の生命を絶つようなマネはしないでください。

願わくは、ここから何か受け取ってもらえる事を…。


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