<MMORPG 短期体験記>

 さて、今回は2週間の無料体験期間のみお邪魔していたネットRPG『Lineage』の短期体験記を記載したいと思います。

 別に今の今まで忘れてたわけじゃないです。何となく、時期を待っていたらこの期間に…(汗)

<始まりは戸惑いと共に〜説明書は読みましょう〜>
 まず最初、キャラ作りから。色々と迷った挙げ句女エルフを選択。シンシアで入ろうとするも、やはり既に使用されていましたね。
 …フォシルで入ってみてもよかったんですけど、それで居たとすると相当ショックなので試しませんでした。
 それにやっぱり彼はダークエルフでないと

 さて、キャラクターも作れたのでいざ突入!

 戦い方分からずに数分で猪相手に死亡(爆)

 さて、気を取り直してリスタート!そこで既に最強ランクと言えるほどやりこんでいる先輩(以降、Yさん)にメールで連絡。指示通り案山子を蹴りまくってレベル5まで上げる。
 そのあと、初心者にしては勿体無いほどの装備一式をYさんから拝借。最初の街の周囲で地道にレベルアップに励む。


 で、思った事。エルフって筋力弱いのね(爆)。エルヴンボウ借りてたんだけど何となくシルバーアロー使うのが勿体無くて拾い物のダガーで斬りに行ってオークに倒されそうになりました(爆)

<初めての会話〜クラン専用チャット〜>
 えっと、Lineageではプリンス・プリンセスという職業の人を中心として1つの集団(クラン)を形成する事が可能なわけですね。
 そこで、Yさんの統合するクランに一時的にお邪魔しました。

Y:まずは挨拶ね。
私:あ、はい


 と言う事で、クランの皆に向けて発声練習。

私:こんにちは〜。レベル上がるまでの間お邪魔させていただきます、○○です。
   長期居られる訳ではありませんが、よろしくお願いします。


 と言う内容の挨拶を。それに対して、クランの皆さんは丁寧に挨拶を返して下さいまして。
 それ以降、ログインしたときの挨拶と落ちる時の挨拶は欠かさずする事をYさんに釘をさされました。これは現実世界でも常識的な事ですけどね。

 で、色々な話をチャットでしている中で『毒テロ』知ってる人を発見。世界は広いと実感しました。

<初めての対談〜女性キャラは重宝される?〜>
 とある日、Yさんよりギランという大都市に呼び出されました。
 有料のテレポ屋(NPC)の協力を借りて辿り着いた先で

Y:レベルどれくらいになった?
私:そろそろ9ですね(苦笑)
Y:そかw


 という会話と共に、今の装備よりも1つランクの高い一式を拝借。盾を持つ形式で、片手装備の武器しか装着できないとか。

Y:で、片手武器は?
私:え、と……拾い物のダガーがw
Y:Ww


 と言う事で、片手装備をYさんのツテで探してもらうことに。
 そこに現れたのが、Hさん(偽名)。Hさんに挨拶を返して、現在の状態を告げて会話を続けること数回。

H:ちょっと待ってて。
私:?


 そう言ってHさんが持って来てくれたのは、これまた初心者には高すぎるほどの剣。そしてグローブも。

私:わ、ありがとうございます
H:あげるから。
私:え、でも…悪いですよ。高いんでしょう?
H:いや、今使ってないし
私:ありがとうございますv


 というような会話の元、SS(シルバーソード)入手本当にありがとうHさん
 そのあと、彼と世間話をしてからYさんにギラン市内を案内してもらい、そこから初心者脱出へ向けての第一歩、シルバーナイトタウン(SKT)へ歩いていく方法を伝授してもらうことに。
 ここで、もう一人の先輩(以降、Mさん)と正式に合流。高レベル2人(先輩方)のエスコートの元、SKTへの旅が。
 道中でも色々とあったものの、なんとか到着。まだ、あの道を一人で歩く事は無理でしょうね(苦笑)

<初めての一人歩き〜無茶しちゃダメっすよ〜>
 さて、そろそろある程度のレベルも上がって自信も付いて来た頃。
 私は出発点のエルフの村から遠出してみようと決意。ひたすら左に向かって突き進みました。

 その結果、アトゥバオークに瞬殺。ええそりゃもうあっけないほどに。

 で、ふと気がつけば…

私:あ、あれ??

 周囲を囲むは、見た事のない町。

私:ここは……何処?

 町を探索の結果、ここが火田村(通称オークタウン、OT)だと判明
 このゲーム、死ぬと最寄りの村からリスタートとなるんですよね。

 で。地図を購入して自分の位置を確認。

私:それじゃ、エルフの村に帰りますか…。

 数分後。

私:…帰れない(汗)

 またもやオーク集団に瞬殺。

私:やばいな…。どうしよ?

 間の悪いことに、この村にはテレポ屋が居ないそうで。

私:ここで釘付け…?(汗)

 冷や汗を(リアルで)流した時、

M:やほ、なにしてんの?
私:あ、ども〜
M:レベル幾つ?
私:10です
M:よくそれで来れたね
私:いや…死んで気付いたらこの村でしたtt
M:w


 運良くMさんと遭遇。Mさんと一緒に居た方と3人でパーティを組んでまたもやエルフの村までのエスコートを。
 いや、あの時は本当に助かりましたMさんとそのお仲間の方。ありがとう。

<初めてのMMORPG〜2週間の体験を通じて〜>
 2週間という短い期間ではありましたが、本当に色々なお方にお世話になりました。特に上記のYさん、Mさん、Hさんにはご迷惑を掛けっぱなしでしたね(苦笑)
 Yさん、防具の貸し出しのおかげで切り抜けられた場面が何度もありました。町の紹介もクラハンへの招待も役に立ちました。
 Mさん、2度もヘルプしていただいてありがとうございます。それにしても、ログインする時間に関わらずよく出会いましたよねあなたとは(苦笑)
 Hさん、剣ありがとうございました。武器は大切に使わせてもらっていましたよ。
 他にも色々と装備品を頂いていたりしていましたが、どれもこれも役に立ちました。皆さんの小さな親切が骨身に染みた2週間。


 また、機会があれば正式に開始したいと思います。





 出来るかどうか、全く持って微妙ですが(苦笑)


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