<小説を書くに当たって>

 最近、少し思う所があってこんな事を考えていました。
 小説を書く人間には、大きく分けて2種類居る。

 第一に、一度書き上げた文章に一切手を加えない人。

 第二に、こまめに過去作品を振りかえって書き直す人。

 私は、確実に後者ですね。書きあがった作品を見直しては、粗探しをして訂正にかかる。
 しかし、この方法を行っていると新しい作品が生まれてこない・もしくは生まれてきてもその進行スピードは遅い。
 これは大きな欠点です。

 反対に、前者の場合。新しい作品や作品の続きを書く事は簡単に行え、スピードに乗ると無敵。
 ただ、誤字脱字が多く見うけられて読みにくい。
 これも大きな欠点です。

 つまり、何を言いたいのかと言いますと。

 作品をどう書こうが、満足できればALL OK!

 と言うことだったりします。

 以上、ふと思いし事柄でした。

 本当はもっと色々と考えていたんですけど、文字に出来なかったもので……(汗)

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