<台風の脅威…?>

デジ:えー、今回は21日に起こった出来事をお知らせしようと思いまして。
ライ:台風の11号が来たときね。
デジ:ええ。
 実はそのとき、私は一階で『ハリーポッターと秘密の部屋』を読んでいたんです。
 ところが…
ライ:ところが?何?
デジ:いきなり、外からメキメキ…とかって感じの音が聞こえたんです。
ライ:あら。木でも折れた?
でjい:いや、家に折れるほど大きな木はありませんけど。
 で、少し心配になって外に出てみたら…
 かろうじて地面につながって、風に舞い踊る雨どいの姿が。
 一瞬、あっけに取られました。
ライ:まあ、まさかそんなところが取れるとは思わないわよね。
デジ:で、近寄って支えたんですよ。
 『支えたのは良いけど、これどないすっかなぁ〜?』
 そんなことを考えながらも、周囲はすさまじい風で。ふんばっておかないとこけそうになるほどでした。
 で、そのまま考えていたんですけど…
 支えている場所の少し上がグニャリと曲がり……
ライ:折れたの?
デジ:ええ。上三分の二くらいで見事に。
 仕方なく折れた場所を担いで家の中に放り込み、残った雨どいを壁に固定しなおして帰ってきました。
ライ:ふーん。…で?
デジ:そんだけ。
ライ:あっそ。もうちょっと凄い事が在ったと思ったのに。
デジ:本気で凄い事が在ったら書けませんよ。
ライ:…それもそうね。

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