ELIGHBLE BLOODS 第4話
【1st Stage・ANOTHER】



「ちっ!てめー本気でシロートかよ!」
 俺の槍を寸前で避け、毒電波派手男…もとい相澤卓斗が毒づく。
「能力に関しては素人だが、棒術はそう初めてではないもんでね」
 突き出したままだった炎槍を一度引き戻し、俺は右手一本で構えた。
「にしたって、普通そんな構えの護身術なんて無いと思うけどなぁ。完全に攻めを主体としてるじゃねーか」
 ぼやくように相澤が呟く。
 体育館で相澤と対峙してから既に一時間以上が過ぎている。
 実際、俺は多少焦っていた。相澤は自負するだけの実力を持った人間で、能力を使わない勝負ならば確実に相澤が俺を上回る。
(それが証拠に、ここまで一度もクリーンヒットしていない)
 一撃を放つたびに痛感する事だが、愚痴りながらもダメージを最小限に押さえて打ち返されているのだ。
(しかし、そろそろケリをつけないと…)
 なれない力を長時間使ったせいか、まるで長距離を全力疾走したかのような疲労が全身を包んでいる。
 そんな事を考えながらも、俺は間合いギリギリまで接近し、槍をすくい上げるように振り上げる。
 そのまま槍が真横になった所で一気に力を込め、急激な突きと化して解き放つ。
「ちぃっ!」
 それを左方向に打ち払う相澤。俺はそのままの流れで半身を回転させ、左回し蹴りを放った。
「くっ…氷列!」
 相澤が作り出した氷の壁に阻まれ、俺の蹴りが一瞬止まる。が、反撃を受けるには十分すぎる瞬間だ。
 次に来た横薙ぎをその場に倒れながら避け、後方回転して間合いを開く。
「相澤、あんたも十分強いじゃないか」
「へっ、そりゃどーも」
 俺の言葉を軽く受け流し、相澤が攻め込んで…
「っと、もうあまり時間ねぇな」
「?」
 こちらに踏み出そうとした足を唐突に止め、相澤が大剣を消した。
「何のつもりだ?」
 当然のごとく聞いた俺に、相澤は
「なぁに。もう時間があまりねえから本気で行くだけさ」
 それだけ言って両手を真上にかざした。
「な!」
 直感で判断し、俺は後ろに大きく跳ぶ。
 その直後、俺の立っていた場所を巨大なツララが貫いた。
「神崎、お前は槍での戦いしかしらねぇ。ただ勝つだけなら簡単だ。つまり、遠距離から有無を言わせず…叩き潰す!」
 相澤の言葉に操られるかのように数本のツララが一斉に俺に向けて飛来した。
「くっ…はぁ!」
 殆どを避け、避けきれないツララを炎の槍で突き刺し、角度を変えてやり過ごす。
 確かに、こんなゲームみたいな戦い方をされたら俺みたいな槍の扱いしか知らない人間にとっては脅威だな。何か、対抗できるものは…
 ん?ゲームみたいな?
「あ。」
 俺は唐突に理解した。なんだ。そう言うことか。
 動きを止めた俺に、三本のツララが急接近してくる。
 それを目で捕らえ…
「ふっ」
 笑みを浮かべ、言葉を紡いだ。
「…『Burn Out』」
 
 
「な…」
 言葉をなくし、相澤が立ちすくんでいる。
 俺はそんな姿を見据えながら、ゆっくりと相澤に近づいていった。
 全身に、炎を纏わり付かせたままで。
「お…お前、それどうやってるんだ?」
「どう、って聞かれても困るな。強いて言えば、思いつきか」
 俺はそのまま、左手を真横に振るう。
「『FlameShoot』」
 俺の言葉に導かれ、数個の火炎球が相澤に向けて突進する。
「氷粒塊!」
 相澤の生み出した氷に打ち消されるが、接近するには十分な時間稼ぎだった。
 俺の突きが、初めて相澤を浅くだが捕らえる。
「こっ…シャレになんねぇってばよ!」
 慌てて下がる相澤に、俺はそのまま間合いを確保して攻撃を続ける。
(な、奈津美ぃぃ!)
 相澤がテレパシーで誰かを呼んでいるようだが…
「く、くそがぁぁぁ!!」
 数秒で吹っ切ったようで、俺に向けて氷の雨を降らせる。
「もう遠距離攻撃は効かないな。『Burn Out』」
 先ほどツララを吹き飛ばした時のように俺の眼前に光の玉が出現し、炎を撒き散らしながら爆発した。もちろん、俺の立っていない方向にだけだが。
「これで終りだ。『Ignis Craze』」
 相澤を取り囲むように数本の火柱が出現し、全てを焼き尽くす炎の龍と化した。
 その炎が収まった先には…
「やっぱり、逃げたか」
 誰も残っていなかった事からそう判断し、俺は全身の炎を消し去った。
(くっそー。神崎、今度会ったときは決着付けてやるからな。覚えてやがれ!)
(ああ、明日には忘れよう)
 突如来た毒電波にそう返し、俺は右手の甲を押さえた。なにか、痛みが走ったような…
「…これは?」
 俺の右手に、何かアザのようなものが浮かび上がっていたのだ。
(そいつぁ適格者の烙印さ。せいぜい、並木って子にその烙印が現れないように守ってみるんだな。ま、無理だとは思うけどよ)
 それだけ伝えて、毒電波はこの場を去ったようだ。
「適格者の烙印…」
 その場には、多少呆然とした俺だけが残された。
 
 
 
「…でね、あの神瞳のバカまたあたしのお弁当食べちゃったんだよ!もう許せない!」
 その日の昼休み。食堂でキツネウドン定食しかもいなり寿司付きと言う俺の至福のひと時を、いきなり現れた美奈が奪っていた。
「…美奈。飯食う時は静かにしろ」
「だって!お兄ちゃん聞いてなかったの?あの神瞳が…」
 こいつ、学校で顔合わしたらこの名前ばかりだな。
「そのまだ見ぬ神瞳君とやらの話はわかった。だがな美奈。俺が食事を静かに取りたい主義だって事は忘れちゃ居ないだろうな?」
「あ…ごめんなさい」
 少し厳しくなってしまった俺の声に、美奈がしぼんだ風船のように元気を無くした。
「大体、弁当食われたって言ってもそんな時の昼飯代は俺が持ってるんだからお前にはそう被害ないだろうが」
「うっ。それを言われちゃうと、返す言葉が見つかんないなぁ」
 苦笑を浮かべる美奈に俺は軽く笑いかけた。
「ま、お前と神瞳君のコミュニケーションの異常さは、今に始まったことじゃないしな」
「何よぉ。それじゃ、あたしが変な奴だって言ってるようなものじゃない?」
「違うのか?」
「むっ!言ったなぁ!」
 机を挟んで美奈が殴りかかる真似をしようとしたとき、誰かが俺に声をかけてきた。
「あの、神崎君」
「あ?」
 パンチを避けがてらそちらを向くと、見知った顔が立っていた。
 黒髪を一本の三つ編みにしている、お嬢様系統のおっとりした美人。
 『黒澤 瞳』(くろさわひとみ)。俺のクラスメイトで、美奈の部活での先輩にもあたる人物だ。
「あっ!黒澤先輩!」
 美奈が慌てて席に座りなおし、俺もようやく普通に食事を再開できた。
 付け加えると、彼女は美奈の理想像らしい。…一年上なだけの奴に理想抱いてどうするんだか。
「珍しいな黒澤。テニス部のエースが俺なんかに何の用事だ?」
 黒澤とはそう親しくも無い俺は、思った事をそのまま聞いてみた。
「その、たいした用事じゃないんだけど…」
 黒澤は一度ためらってから、真剣なまなざしで聞いてきた。
「神崎君、四時間目まで何処に行っていたの?」
 やべっ。
「へ?」
 案の定、美奈はきょとんとした顔で俺を見つめている。
「いきなり校長先生に呼び出されたと思ったら四時間目の途中まで帰って来ないなんて。一体、何があったの?」
 こいつはぁ…何も美奈の前でこの話題を振らなくても良いだろうに。
 美奈の方に目を向けると、硬直状態から脱して何か言いたそうな顔になっている。これは、後から吼えるな。
「別に。あんたには関係無い事だと思うが?」
「でも、私…」
「瞳ー、早くおいでよ〜」
 少し離れたテーブルから、テニス部の奴らが声をかけてきた。
 そんな方向に「今行く」とだけ返し、黒澤は俺たちに向き直った。
「お食事の邪魔しちゃってごめんなさいね、神崎君。並木さん、放課後に部室で会いましょうね」
「は、はい!」
 美奈が元気よく言葉を返し、俺が片手を振るのを見てから、黒澤は先ほどのテーブルに向かっていった。
「はぁ〜。あたしもあんな風になりたいなぁ」
「無理だろ」
 夢見るように呟いた美奈に小さく突っ込んでから、俺は食器返却口に向かった。
「おばちゃん、ごちそうさん」
「あいよ」
 
 
「待ってよ、お兄ちゃん!」
 食堂を出ようとした所で、美奈が俺に追いついてきた。
「何だよ。まだ何かあるのか?」
 用件には察しがついていたが、あえて訊ねてみると…
「今日、何処に行ってたの?」
 やっぱりこれか。
「別に…」
「『別にお前になんか話す必要ないだろう』ですか?」
 半眼で先手を打たれ、俺は軽く頭を掻いた。
「分かってるなら聞くな」
「もう!どうして隠すのよ!」
 今度は怒っている美奈を気にせず、俺は図書館に向かって歩き出した。
「そんなに知りたいのか?」
「うん」
 呆れ口調で聞いた俺に、美奈がすぐに頷き返してきた。
「理由は?」
「それは…」
 俺の問いに、美奈は一瞬口篭もった。情報通としては、学校内で起こっている事柄全てを把握しておきたいってか?
「それは、お兄ちゃんが危険な事してないか、心配だったから」
 その言葉に、俺は振り向いて美奈の顔を見た。
 うそをついていない、真剣な目を。
「分かった。教えてやるから図書館に来い」
「うん!」
 
 
 
 その日の晩、俺は夜道を歩いていた。美奈には適当にありえそうな言い訳をしてきた。まさか、本当の事を教えるわけにも行くまい。
 今いるのは、家の近くの商店街。部活が無い日の帰りには買い物して帰るんだが…こう遅いと何処も閉まっている。
 そんな時、前の方から何かの集団が歩いてきた。
 くちゃくちゃと、どうでも良い事柄を喋りあっているが、その一節が気にかかった。
『やっぱりヤりたかったよな』
『ああ、結構可愛い顔してたしさ』
『いい声出しそうだっただろ?』
 …外道が。
 一瞬足を止めてそいつらを殴り倒してやりたい衝動に駆られたが、何とか踏みとどまってすれ違った。
 ふと、なぜか相澤の言葉が頭をよぎった。
『せいぜい、並木って子にその烙印が現れないように守ってみるんだな』
(俺の元を離れてから、相澤が美奈を襲うことは、まだなかったな)
 あの後、俺は美奈と出来るだけ行動を共にしていた。いつ相澤が現れても良いように。
 だが、先ほどのように今の今まで誰も襲っては来なかった。ほんの数十分前、美奈の家に送り届けるまで俺と一緒に居たのだから間違いない。
(しかし、何だ?この感じは。相澤が、もしくは別の奴が来るのか?)
 たまらなく不安に駆られた俺は、今来た道を全力で逆走した。
 
 
 
 あたしはその時、今日発売の週刊誌を買いそびれていた事に気が付いて近くのコンビニに走りこんだ所だった。
「やー。忘れるなんてあたしらしくないなぁ〜」
 素早くその雑誌をゲットし、今は紅茶の紙パックと雑誌が入ったビニール袋片手に家に向かっている。
 そんな時、背中から声をかけられた。
「並木…ぜぇ…ぜぇ…み、美奈ぁ……?」
「へ?」
 その声に振り向くと、そこにはあたしより1〜2歳年下で金髪の可愛い女の子が立っていた。
 なぜか、息を切らしながら。
「そうだけど…あなたは?」
「ぼ…ボクは…」
 そこまで言ってその子は地面に座り込んでしまった。「み、水ぅ〜」って言ってる。
 あたしは仕方なく、右手に持っていた紙パックを差し出した。
「ミルクティーだけど、飲む?」
「あ、ありがと」
 素直に受け取って、その子は数秒で全部飲み干してしまった。…結構、量があったと思ったんだけど…凄いわね。
「ありがと、助かっちゃった。人間の格好で全力疾走なんて、やった事なかったから」
 人間の格好?あ、あたしの聞き間違いよね?
「そ、そうなんだ。ところで…あなた、名前は?」
「ボク?ボクは叉紗」
「叉紗ちゃんね。叉紗ちゃん、こんな真夜中に女の子一人で出歩いちゃいけないわよ。危ない目に遭わない内に帰んなさい?」
「うん。それじゃー」
 優しく言ったあたしの言葉に頷いて、叉紗ちゃんはくるりと方向転換して…
「じゃないって!」
 またこちらを向いた。右手には、いつの間にかナイフが握られている。
「へ?」
「並木美奈、かくごぉ〜!」
 理由が分からずに呆けたあたしに、叉紗ちゃんがナイフを振りかざして襲ってきたのだ。
 あまりにも唐突な行動に、あたしが反応する間もなくナイフが目の前に迫り…
 キィン
 真横から割って入った何故だか燃え盛ってる棒みたいなものに弾かれた。
「…え、と……」
 その棒を突き出した存在に目をやって…
「ギリギリセーフ、って所だな」
「お、兄…ちゃん?」
 あたしの頭の中は、理解不能な事柄ばかりでこんがらがっていた。
 
 
 
 俺は槍を引き戻し、相澤の仲間と思しき少女を見やる。
「むー!そんな長い武器使うなんて卑怯だぞぉ!」
「お前、本気で刺客か?」
 その地団太踏んでいる姿を見たら、ただの子供なんだが…
「子供は早く親の所に帰れ」
 冷たく言い放った俺に、その子供はせせら笑いを返して来た。
「ふふん。そんな事言ってられるのも今のうちなんだからね。この叉紗様の本気ヴァージョン、受けてみなさい!」
 その声と共に、叉紗とか名乗った子供の体が強烈な気と光を発し、一瞬視野を奪う。
(この隙に仕掛けてくるつもりか!)
 俺は無理に目を凝らし、相手の動きを凝視した。そして…
「な………」
 時が止まった。
「さぁ〜ボクの本気…って、聞いてる?」
 意気揚揚と宣言しようとした叉紗は、俺と美奈の動きが止まっている事に気付いて言葉を投げかける。
 それで何とか我に返った俺に、背後に位置する美奈が聞いてきた。
「ねえ、お兄ちゃん…」
「持って帰って家で飼いたい、とか言ったら従兄妹の縁を切るからな」
「う…」
 やっぱり、そんな事考えていたか。
「なんだかよくわかんないけど、とにかくお命頂戴!」
 まん前でナイフを振り上げる叉紗に、すれ違い様に足払いをかけてみる。
「うきゃっ!」
 ゴン
 そのまま真後ろにすっ転び、叉紗は気絶してしまった。
「見た目はともかく、戦闘能力皆無だな」
 ついそう呟いた時、少し離れた場所でバイクの停止音が聞こえた。
 何気なくそちらを向くと、丁度美奈と同じ年齢ぐらいの男がバイクから降りた所だった。
「並木、無事か?」
「へ?し、神瞳!?」
 サングラスを取りながら聞いたその男に、美奈が驚きの声をあげた。
 その言葉で、男の存在が誰なのか理解できたが。
「君が、噂の神瞳君か」
「噂の?」
 俺たちの前まで歩いてきた神瞳君は、俺の言葉にいぶかしげな表情を浮かべ、すぐに嫌悪感丸出しの顔で言葉を返して来た。
「そう言うあんたは誰なんだ?見た所、『適格者』っぽい気がすんだけど…」
 言葉の途中で俺の槍に目を向けた。まさか、こいつもそうなのか?ならば…
「悪い。自己紹介の前に試させてくれ」
「あ゛?…っ!」
 返答を待たずに繰り出した俺の炎槍を、神瞳は寸前で回避する。
「ほぉ」
 連続して繰り出す攻撃のことごとくを、俺が手加減しているとは言え武器も無しで回避しつづける。言葉で言うには簡単だが、実行するにはそれなりの技術が必要だ。
 こいつ、強いな。
「中々やるじゃないか、神瞳君」
「そーかよ!誰だか知らねーが、むかつくヤローだぜ!」
 そう言ってから、神瞳は凄まじいスピードで背後に下がった。
「喰らいな!『Slash Beat』」
 その体勢から、透明な刃のようなものが俺を飛来する。これは…
「風、か?」
 俺はその一撃を炎槍で断ち切り、続いて炎を収めた。
「なるほど。やるじゃないか、神瞳君」
「けっ。手加減なんかしやがって…何様のつもりだ?」
 へぇ。やっぱり俺の手加減に気付いたか。さすがだな。
「俺は神崎龍司。美奈の従兄だ。いきなり仕掛けて悪かったな」
 手を差し伸べた俺に、神瞳は多少意外そうな顔をした。
「あ。じゃああんたが並木の『お兄ちゃん』か?」
「ああ、そうなるな」
 っと、そう言えば美奈の事忘れてたな。さっきから一言も発してないが…
「………」
 美奈は、俺と神瞳を見て硬直していた。
「おーい、並木。起きてるか?」
 神瞳が美奈の目の前で手を振った事で、ようやく美奈が動き始めた。
「お兄ちゃん…神瞳…一体、今の何よ!?」
「あー、いや。話せば長くなるがな、美奈」
 混乱している美奈の問いに俺が答えようとしたが、
「とりあえず、どっかに座らねー?近くの公園にでも行こうや」
「そうだな。じゃあ、『Flame Cage』」
 俺は何気なく手を伸ばし、その先に炎の檻を作り出した。
「わきゃっ!何するんだよぉ、燃えちゃうじゃないか!」
「そこで逃げようとしてる猫娘をとっ捕まえてから移動するか」
 その檻の中には、いつの間にか起き上がって逃げようとしていた叉紗とかいう猫娘がいた。
 俺が檻を消すと同時に神瞳が叉紗の襟首を引っつかむ。
「はぁ…何が何だか分かんないけど、とりあえず公園はこっちね?」
「りょーかい。ほら、行くぜ叉紗?」
「こらー!引っ張るなってばぁ〜!」
 美奈が先頭を進み、神瞳がそのまま叉紗引きずり、行きがかり上俺がバイクを押して。
 俺たちは近くの公園に移動した。
 
 これが、四人が顔を合わせた最初の出来事だった。
 
 続く
 



あとがき

作者:はい!お待たせいたしました。ここに第4話をお送りいたします。
神崎:とうとう神瞳と顔を合わせたな。
並木:なんだか訳が分かんないことに巻き込まれてるしぃ。
作者:そうですね。この後、どうなっていくのでしょうか。
神崎:にいたかさんとの調節も、本格的にしていかないといけないしな。
並木:ところでさ。あたしたちの声ってイメージあるの?
作者:え?ありますけど…それは終了した時のあとがきにでも書こうかと思ってるんですが。
神崎:じゃあそれまでお預けだな。
作者:そうなりますね。
並木:じゃあ、今回は終りって事で。
作者:それでは、みなさま。
三人:さようなら〜。
 

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