<世界設定>
『トラスタジア』に関する、ちょっとした設定です。あまり詳しいことは考えずに書いている事が丸わかりですね。
<キャラクター紹介に戻る> <主要人物紹介へ>
・大陸名『トラスタジア』がメインの行動場所。
・バークランド王国・ウィズバード王国・フォレスタ王国の三国からなる大陸。
・トラスグラン領はバークランド王国に属する。
・全てのものには精霊が宿っており、それを束ねる存在、神々が実在する。
・この世界には術と呼ばれる魔法がある。詳細はこちらへ。
・エルフ・ドワーフ・人間など多くの種族が共存、というか混在する世界。
・文明で言うと中世ほどで、機械文明はあまり発達していない。
☆ちょっとした用語説明
・リョースアールヴァ…日本名「光のエルフ」。光と月の女神『ルナ』を信仰するエルフたちのこと。肌が白いエルフだけで構成されている。一部では、「ハイエルフ」とも言われている。
・デックアールヴァ…日本名「闇のエルフ」。こちらは闇と夜の女神『リリス』を信仰するエルフたち。一般的に、ダークエルフの大部分の人が属している。
・魔族…全ての生き物の負の部分を持つ存在で、化け物じみた格好をしていて善良な人々を糧にしている、と言われている種族。実際のところは、生活面では人間と大差ない暮らしを送っていた。はるか昔に栄えた種族だが、どこかに生き残りがいるとの噂も。
・フェンリルナイト…純血の魔族のみが就けるといわれている職業。武器は槍を用い、敵対するもの全てを切り捨てる狂戦士。通常、ドラゴンマスターよりも位が高い。
・ドラゴンマスター…純魔族・もしくは半魔族が就ける職業。自分の気の向くままに戦っているだけで、決して邪悪な存在とは言い切れない。そのためか、歴史上にもたまに名前が出てくる。ほとんどの人が、とてつもない魔力を持っている。