<光と音のRPG>
プレイステーション初のオリジナルRPGです。
典型的な、いや、シンプルなストーリー、よく喋るキャラクターたち、そしてド派手な特殊能力。
とりあえず、最近のRPGの中では群を抜いて単純な、プレイヤーの期待を裏切らない展開はとても心地良いです。
<喋る喋る。シュミレーション風戦闘画面>
このゲームの特徴の一つとなっているフルボイスバトル。今となってはそうそう珍しいものではなくなってしまっています(グランディアやスターオーシャンなどなどいっぱい)が、第一作目が発売された当時、プレイステーション発売直後ではとても新鮮なものでした。そして第三作目まで発売されている今でも、その輝きは色あせていません。
特殊能力を使う時だけでなく、行動をおこす時や反撃する時、果ては攻撃をかわしたときまで喋ります。
また、戦闘画面はシュミレーション風のタクティカルバトルですので、レベルアップのための戦闘がマンネリ化して途中で寝てしまうということがありません(多分)。
<個性の塊、キャラクターたち>
第一作目はメインキャラ7、召喚モンスター6、隠しキャラ1、合計14キャラ。
第二作目はメインキャラ12、召喚モンスター6、隠し主人公1、合計19プラス捕まえたモンスター。
第三作目はメインキャラ5、サブキャラ3、隠しキャラ1、合計9キャラ。
戦闘に参加する人数だけでもこれだけで、それぞれが綺麗に役割分担がなされているところは注目するべきです。
ここに出したキャラクターたちだけでなく様々な人が関わってきて、話を盛り上げます。
<最後に…>
1&2で隠れキャラクターとして登場する、『このゲームの真のヒロイン』、ちょこ。
彼女を見るためだけにこのゲームをプレイするのもいいかもしれません(って、良いのか?こんなこと書いて。)
特に1をプレイしたデータをコンバートして初めて明かされるちょこの秘密。
これは必見です。
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